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エンディングノートの書き方

エンディングノートの書き方


エンディングノートとは、ご自身の人生の最期を迎えた時に、大切なご家族が様々な判断や手続きを進めるのに必要な情報、そしてご自分の想い・希望などを整理して書き残すためのノートです。
エンディングノートは、遺言書のような法的効力は持っていないため、遺産や相続に関することを記述する場合には注意が必要です。ただ、その分、気軽に書くことができるとも言えます。
存在は知っていても、実際に書いている人がまだまだ少ないエンディングノート。
ここでは、エンディングノートを残しておくメリットや、書き留めておくべき内容・注意点などをご紹介します。

エンディングノートを残すメリット

ご自身に万一のことがあったとき、家族が困らない

ご本人様が亡くなられてから、「あれはどこにあったかな?」「これはどうしたらいいのかな?」とご家族がお困りになることがよくあります。エンディングノートを書き残しておくことで、ご家族がお困りになる可能性を低くすることができます。

日常生活の備忘録としても使える

年齢を重ねてくると物忘れをすることも多くなり、住所録・連絡先・保険やローン等のご契約内容などの情報を書きとめておくと、ご自身にとっても常日頃なにかと便利です。

家族に対するご自身の愛情を伝えることができる

「家族が困らないために」というお気持ち、つまり愛情を家族に伝えることができます。また、生前には照れくさくて言えないようなメッセージなどをご家族に残しておくことで、ご自身が亡くなられた時のご家族の悲しみを少しでも癒すのに役立つことがあります。

エンディングノートの選び方

まずは、エンディングノートを手に入れなければなりませんが、高いエンディングノートを買う必要は必ずしもありません。今では、書店や文房具屋にいけば様々なエンディングノートが売られていますし、ネット等には無料でダウンロードできるエンディングノートもあります。世に出回っているエンディングノートの内容はどれもほとんど同じと言ってよいので、価格の安いエンディングノートで、十分なのです。

ご自身の集大成、などと構えてなかなか書き始められない人が多くいます。このことから、「気軽に書き始められて、後日気軽に訂正を書き込めること」が重要です。
ともすれば、更新を繰り返したり、将来においては新しく買い換える必要が出てくるかも知れません。その点においても、価格の安いエンディングノートか、もしくは書き直しがしやすいものがおすすめです。

エンディングノートを無料でダウンロードできるサイト
【Microsoft Officeスタイル カタログ】エンディングノート(docx版)

マイクロソフトによる公式テンプレート。30ページあり市販品のようなきれいなレイアウトが特徴。自分史部分は少なめで、家族へのメッセージが中心。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/stylecatalog/word/word07.aspx

【ラプラージュ事務所】エンディングノート(pdf版・doc版)

34ページあり、項目がわかりやすく、記入しやすいエンディングノート。自分史的な部分は短くまとめられており、行政書士事務所が公開しているものなので、財産・相続・後見制度の利用などの情報もきちんと押さえられています。
http://lp-law.net/endingnote_startingnote.html

【日刊葬儀新聞社】エンディングノート無料ダウンロード版(pdf版・doc版)

自分史的エンディングノートの決定版的存在です。130ページにもわたり、記入項目が多く、詳細を記入できます。
http://recordasia.co.jp/funeral/free_endingnote.php

エンディングノートの正しい書き方

エンディングノートを手に入れたら、まずは下書きのつもりで、とりあえず書き始めてしまいましょう。全ての項目を一度に埋める必要はありません。埋められるところを、とりあえず先に埋めていくという形で大丈夫です。
「構えないで書く」「とりあえず書く」という姿勢が大切です。ある程度書き留めたら、定期的に見直して足りない情報をたしていけば良いのです。
また、エンディングノートは、ご自身の死を意識したような切羽詰まった状況で書こうとすると、精神的に辛いものがありますので、あえてなんの心配もないときに書き始めるのがおススメです。といえ、書くはじめるタイミングを決められない方もいらっしゃるかと思いますので、「年明けに」「4月に」「ご自身の誕生日に」など、ご自身のお気持ちが切り替わる(リセットされる)節目のタイミングなどに書き始めてはいかがでしょうか?

エンディングノートに書き留めること

エンディングノートに書く内容は、ご自身が分かっていても、ご家族は把握できていない点などを意識しながら書き留めることが大切です。

ご自身のこと

◎本籍地
◎運転免許証
◎健康保険証・パスポートの保管場所
◎住民票コード
◎マイナンバー

資産のこと

◎預貯金
●銀行名/口座番号、ネットバンキング用のIDなど
●公共料金・クレジットカードなどの自動引き落としに関する情報

◎年金
【公的年金】基礎年金番号や加入した年金の種類など
【私的年金】企業年金や個人年金など加入している年金に関する情報

◎資産
●有価証券(保管場所を含む)・その他の金融資産(満期など)
●不動産
●骨とう品・貴金属などの資産価値がある所有物
●貸金庫・トランクルームなどの有無
●貸しているお金

◎借入金・ローン
●借入先名・返済方法・担保の有無
●借金の保証人などの保証債務

◎クレジットカード
●カード名称・ホームページ用ID
●紛失時の連絡先
●電子マネー・ポイントカード

◎保険
●加入している保険会社・種類(商品名)・証券番号
●保険証券の保管場所

ポイント

資産に関することを記入する際は、エンディングノートを紛失することも想定して記入しましょう。 例えば、銀行口座の暗証番号、クレジットカード番号などを全て記入すると、不正利用の恐れがあります。あくまで、家族に存在を伝えられる範囲の情報にしましょう。

身のまわりのこと

◎携帯電話の契約終了時等の連絡先
◎パソコンのプロバイダ名、メールアドレス
◎ホームページのID

ポイント

インターネットのサービスについてはログイン情報だけでなく、アカウントを残すか退会するのか、投稿してほしいメッセージなども付け加えておくとよいでしょう。

家族・親族のこと

◎現在の家族、ご自身の親・兄弟の続柄および連絡先
◎同居していない家族や養子の有無
◎相続の際に使用する親族表

ポイント

作成する機会の少ない親族表ですが、万が一の際のスムーズな連絡や、相続人と相続順位の把握に役立ちます。

医療・介護のこと

◎病院やお薬
●かかりつけの病院名や電話番号
●常用している薬
●持病やアレルギーの有無

◎告知・延命処置
●重病を患った際の治療方針の決定者
●病名の告知について
●回復が見込めず死期が迫った場合の延命措置について
●臓器提供や献体登録の有無

◎介護
●希望する介護施設や内容
●介護内容の方針の決定者
●自分で財産の管理ができなくなった時にお願いしたい人

ポイント

告知や延命処置、介護の希望する内容については、いざという時にご自身と家族の意見が異なることがないように、お一人で決めずにご家族や親しい方に相談のうえ記載するようにしましょう。

葬儀・納骨のこと

◎葬儀
●希望する葬儀内容
●菩提寺の名前や連絡先、宗派
●喪主になってほしい人
●葬儀に呼んでほしい人
●遺影写真に使ってほしい写真

◎納骨
●希望する納骨方法
●お墓の所在地や連絡先、墓地の使用権者
●お墓を継承してほしい人

ポイント

葬儀の内容については、家族だけで行ってほしいなどの希望や、できる限り費用を抑えて他のことに使ってほしい旨などを記入します。

遺言のこと

◎遺言書
●遺言書作成の有無
●遺言書の保管場所と遺言書の種類(自筆証書、公正証書、秘密証書)
●遺言書作成時に相談した専門家の連絡先

◎相続
●誰に何を相続させるか

ポイント

遺言書の有無は、遺産分割協議を行うかどうかを決める重要な情報となりますので、しっかりと明記しましょう。
エンディングノートには遺言書としての法的な効力はありません。エンディングノートへ記載する内容は、「家族が参考にするためのもの」と認識したうえで記載しましょう。法にのっとった遺産相続を希望するのであれば必ず、遺言相続を行いましょう。

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